【ネタバレ】タイタニックとレオ様
どうも、手取り14万手取り11万独身アラサーみそぱんなです。
タイタニック後半良かったですね!
※この記事には【ネタバレ】が含まれています!
。。。
良いですね??
下記からネタバレ
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いやぁ~本当に何も言えなくなるぐらい、
なんか色々凄かった(語彙力)
後半は幸せな絶頂のシーンから始まり、ってか石田彰えっろ
氷山にぶつかってからの息をのむシーンのオンパレード。
寒さに震える場面では見ているこっちまで寒さがが伝わってきます。
とにかくデカプリオのお顔が美しい!
海に沈む姿まで美しいとは…そしてローズの笛を吹いているときの目がとても好き、強さを感じます。
個人的に一番泣いたのは楽器隊の最後の演奏シーン。
沈むタイタニック号の中、乗客がパニックにならないように演奏をしていた音楽隊。
(この時点でどうかしている。
自分が死ぬかも知れないのに、誰だって死にたくないハズなのに、それなのに乗客のために演奏するなんて…)
水が溢れ迫り来る危険に演奏をやめ「これまでだ」と言って1度解散、
残ったバイオリニストの1人が演奏し始めたとたん、それを目にした他の音楽隊達も後に続き無言で演奏を再開します。
そのときの曲は「主よ御許に近づかん」という賛美歌だそうです。
「どうせ最初っから誰も聞いてなかったさ」なんて皮肉言いながらも最後まで音楽を奏でる…
その音がとても美しく暖かい音で思わず号泣。
しかもこの音楽隊の話は実話だそうですね。
最後の最後までパニックになる乗客の為に演奏をし続けて、そしてその音楽隊全員が犠牲になったそうです。
こんな状況で演奏したって、どうせ…ではなく、
こんな状況だからこそ演奏をした彼らの心そのものに涙でした。
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ネタバレ終わり。
さて、久々に見たタイタニック素敵でした!
レオナルドデカプリオが美しい姿がたまらないです( ;∀;)
美しいデカプリオと言えば、
まだ彼がタイタニックで有名になる前に出演した映画
『太陽と月に背いて』のランボー役も大変美しいので是非見て頂きたいです。
太陽と月に背いて - Wikipedia
既にDVDは廃盤になっており、ネット配信もされてないのですが、どうにか沢山の方に見て貰いたいです!
フランスの若き天才詩人アルチュール・ランボーと、同じく詩人で天才に魅力されたポール・ヴェルレーヌの実話を元にした映画です。
デカプリオはサイコーに美しいのですが、
恋人(?)のヴェルレーヌのクズ人間っぷりにイライラ確定☆彡(笑)
みそぱんなはヴェルレーヌの事をまじクズ人間だと思っているので、
私はヴェルレーヌの詩を読んでもストレス溜まります☆彡
クズっぷりが詩にも出てるから本当読んで欲しい(^ω^)
- 作者:ヴェルレーヌ
- 発売日: 1950/11/28
- メディア: 文庫
表紙のイラストにもなっているお酒は悪魔の酒アブサン。
ゴッホやモネ、ピカソ等数多の芸術家が取り憑かれたと言われているこの禁断の美酒は映画でも出てくるお酒で超絶気になってます。
お酒は得意じゃないですけど1度は飲んで見たいですね!
では( ´ ▽ ` )ノ